研究室配属・卒業研究

研究室の概要

中島研究室は,「情報技術により社会の問題を分析し,解決する」を研究室のテーマとします.研究室のメンバーが日常的に顔をあわせ,協力して研究できる場を目指します.研究室のゼミは,週1程度の予定です.

当研究室は,以下のいずれかに当てはまる人を歓迎します

  • 何か作りたいソフトウェアがある
  • プログラミングが好き
  • コミュニケーションの分析がしたい
  • 実社会の問題を解きたい

配属希望のみなさんへ

卒業研究に強い意欲を持ち,前向きに取り組んでくれることを希望します.みなさんが自主的・自律的に動いて研究を引っ張り,教員がそのサポートをするという役割分担になることを期待しています.意欲があれば必要な技術や知識は今から習得できます.

本研究室を希望する場合,希望調査を出す前に,必ず中島に連絡して下さい.連絡先は”yuu.nakajima あっとまーく is.sci.toho-u.ac.jp”です.

卒業研究の進め方

研究室に配属されると,教員と相談して自分自身の卒論テーマを決めます.テーマを設定する際には,みなさんの興味,関心,スキルを考慮し,みなさんの取り組みたいテーマを尊重しながら相談して決定していきます.テーマが決まると,そのテーマにあわせて必要なプログラミング技術やデータ解析技術を学びます.

卒業研究を通して,以下の論理的な問題解決プロセスを実行する訓練をします.

  1. 世の中にある達成すべき目標/解決すべき問題を発見
  2. 目標を達成するため/問題を解決するために解くべき課題を分析
  3. これまでに学んできた知識や技術を用いて課題を解決
  4. 解決法がどれだけ良かったかを評価
  5. 研究活動全体をプレゼンテーション

研究教育の目標

研究教育を通じて,(1) 設計力,(2) 分析力,(3)表現力という三つの力の向上を狙います.

  • 設計力
    コンピュータが広く普及し,機能が多様化・高度化するにつれて,システムの大規模化,複雑化が急速に進み,ITに携わる人材に求められる設計技術,実装技術は高度化しています.この状況の中,みなさんは情報系出身として,抽象的な理論から具体的なソフトウェアの設計・開発までを身につける必要があります.卒業研究を通して「情報科学の知識と技術を使ってシステムを構築する設計力」を身につけて貰うことが目標です.
  • 分析力
    社会に出ると,定義があやふやで何が問題かすら分からないような問題,大規模で複雑な問題を解決することが求められます.これに対処するため,「問題を調査・解析し課題を明確にする分析力」が重要になります.みなさんが4年生に行う卒業研究では,情報科学の知識と技術を問題の分析に適用するトレーニングを行います.
  • 表現力
    社会においては,回りの人々とコミュニケーションを取りながら問題を解決していくことになります.卒業研究では「問題解決のプロセスを伝える表現力」の向上を狙います.研究活動において「問題をどう定義し,どう解決し,その結果がどうであったか?」を表現し,伝えることを学んで貰います.

研究テーマ

これまでの担当教員の研究テーマ

これまでに私が取り組んできた研究テーマは研究を見て下さい.

これまでの卒論テーマ例

研究室では学生さん自身の取り組みたいテーマがあれば,それを最大限に尊重する方向で卒論を進めます.これまでの卒業生/修了生の研究テーマは,指導学生の学位論文を見て下さい.以下は,卒論テーマの例です.

研究テーマ例-2013-09-16