yuu.nakajima <replace-this-with-atmark> is.sci.toho-u.ac.jp
2009年に京都大学情報学研究科社会情報学専攻博士課程を修了し博士(情報学)を取得しました.2006年から2009年まで日本学術振興会特別研究員(DC1)として採用されました.2009年より京都大学にて特定研究員/特定助教を経て,2013年より東邦大学理学部情報科学科講師に着任,2018年より准教授に就きました.
マルチエージェントシミュレーションや社会情報システムに興味を持っています.現在は都市上の人間行動のマルチエージェントシミュレーション,多言語サービスに関する研究に取り組んでいます.また,学会活動としてJAWSやPRIMAなど自律エージェントとマルチエージェントシステム関係の会議の運営に参加しています.
2018年4月 (平成30年4月) | 東邦大学 理学部 情報科学科 准教授 |
2015年4月 (平成27年4月) | 早稲田大学 創造理工学部 非常勤講師 (2024年9月まで) |
2014年4月 (平成26年4月) | 筑波大学 図書館情報メディア系 非常勤講師 (2014年9月まで) |
2013年4月 (平成25年4月) | 東邦大学 理学部 情報科学科 講師 |
2009年4月 (平成21年4月) | 京都大学大学院 情報学研究科 特定研究員および特定助教 (2013年3月まで) |
2006年4月 (平成18年4月) | 日本学術振興会 特別研究員 DC1 (2009年3月まで) |
2009年3月 (平成21年3月) | 京都大学大学院 情報学研究科 社会情報学専攻 博士後期課程 修了 及 京都大学博士(情報学)取得 学位論文:Outdoor Evacuation Experiment Augmented by Massively Multiagent Simulation. 主査: 石田 亨教授,副査: 喜多 一教授,多々納 裕一教授 |
2006年3月 (平成18年3月) | 京都大学大学院 情報学研究科 社会情報学専攻 博士前期課程 修了 |
2004年3月 (平成16年3月) | 大阪大学 基礎工学部 システム科学科 卒業 |
担当科目の詳細は 講義をご覧下さい.
マルチエージェントシミュレーションは人々の行動が創り出す複雑な社会現象の再現および分析に用いられています.マルチエージェントシミュレーション研究として,現実的な都市交通を再現するための,マルチエージェント大規模交通シミュレーションに取り組んでいます.詳細はエージェントシミュレーションをご覧下さい.
社会的な問題をワークショップ形式で考えるゲーミングという技術の研究をしています.私たちは応用問題のドメイン知識を有する現場の人々がゲームを開発し実施できる環境の構築をしています.詳細はゲーミングシミュレーションをご覧下さい.
都市上の群衆に対する個別誘導システムを実現するため,「群衆に含まれる人間を個別に誘導する方法」と「多数の人間を含むシステムの検証方法」に関して研究をしました.詳細は個別避難誘導システムをご覧下さい.
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